KICHIGEN-cafe 店主        ヒトリグミ の独り言日記


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カテゴリ:旅路( 37 )


第4章を読んでから、是非この続き第5章をどうぞ・・・



朝早くにホテル(というかコテージ)を出る予定だったため
早朝に起床!狙いはもちろん、朝焼け!!

・・・と思ったら、残念な曇り空・・・

仕方なく着々とチェックアウトの準備を進める我ら・・・

ちなみにこの日は9時のロバニエミ発の飛行機に乗り、
ヘルシンキに行く予定としていたため、
7時30分にはチェックアウト。

このチェックアウト時間は、最初にここに到着したときに、
ホテルの無愛想な女性に伝えたところ、
「部屋はオートロックだから、鍵を室内に残したまま、勝手に帰ってもいいよ
とのこと。
それって、チェックアウトっていうのか!?




こうしてロバニエミの空港に無事到着し、いざヘルシンキへ!!!

ロバニエミではオーロラこそ観る事が出来ず、ホテルには散々な目に遭ったけど
それでも素晴らしい朝焼けに初雪、満点の星空に広大な森と湖・・・
これを自分の目で見る事が出来ただけでも幸せな時間でした!

ロバニエミからヘルシンキへと向かう飛行機
日本国内では見られないことなんですが、なんと自由席
なので、早く搭乗した人から自由に座っていくわけです!
で、ここで奥サンが一言
「(今は曇り空だけど、雲より上に出れば)朝日が見れるかもだよ!
だから東の空が見れるほうに乗ろう!」
と。
なるほど!ごもっともなご意見で!

そんなわけで座った席は東の空を望むことの出来る窓際の席へ!
飛行機の高度はぐんぐん上がり、そして雲を突き抜けたら・・・!!!
奥サンの思惑通り、見事な朝日を見ることが出来ました!↓
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ロバニエミでは悲しくなるほどの曇り空だったものが、
ヘルシンキに着くと、笑顔にさせる晴天でした!日頃の行いの良さってもんです!↓
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荷物を置くためホテルを目指してバスに乗り込むと、
かなり大型バスの運転手さんはカッコイイおばさんでした!
何がカッコイイかって、着ている服装が紫で(ここまでは普通)
両手の全ての指には豪快な指輪!親指から小指まで、両手10本の指全部に!
一見めちゃめちゃ怖そうに見えるけど、ホテルの場所などを教えてくれる、
とっても優しい優しいおばさんでした!
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チェックインしたホテルは
『スカンディック コンチネンタル ヘルシンキ』


ヘルシンキの街の中心からは約1キロほど離れていますが、
室内はキレイなもんでした!
なんたって、ロバニエミではコテージでしたからね、
普通のホテルがなんとも嬉しかった!

荷物を置いて一息ついてから、昼食を食べるために外へ!
外へ出ると、ロバニエミほどではないにしろ、清々しい感じの寒さに包まれて
空気がやっぱり美味しい!!首都なのに空気が美味しくて、緑が多いのはさすがです!
しかも、ホテルの前には池?のある大きな公園!

そしてその公園の樹木はすっかり紅葉しているぢゃないか!!!
まさに黄色の絨毯状態でした!↓
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もうこうなったら写真を撮りまくるしかない!
夢中でシャッター切りまくってました!
公園で散歩している子供がかわいいの!↓
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欧米人の子供ってなんでこうもかわいいんすかね~!
紅葉を撮りつつ、子供を撮って、お昼のことなんてすっかり忘れてた二人・・・

写真を撮り終えて一息ついたら、お昼のことを思い出し、
思い出したら一気にお腹が減ってしまって、お店を探す元気と余裕もなくなり、
ヘルシンキ中央駅内にあるフィンランドでは有名なカフェ
 『ROBERT‘S COFFEE』へ

ここでホットカフェラテと、ハムとチーズクロワッサン?を注文!
そしたら、これがすっごい美味しいの!
また食べたくなるほどの美味さ!
写真はありません、だって写真を撮る前に一気に食べてしまいましたもん(笑)


めちゃめちゃ軽い昼食を食べた後には行く場所を決めてました!
フィンランドと言えば 北欧家具や北欧雑貨、北欧食器など、
デザインの素晴らしいブランドがたっくさんある!
その中でも、イッタラやアラビアは有名なところ!
そのアラビアのB級品を取り扱う、アラビア直営のお店があるってんで
これは行かねば!!!と狙いを定めてました!

街中を走るトラムに乗り込み走ること約30分、アラビアに到着~ ↓
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思ったよりも安い商品は無かったのと、
ワレモノなんで持って帰るのが大変!ということもあって、
厳選に厳選を重ねた結果、グラス5個を購入!
はっきり言って、この買い物はお値打ちでした!


再びトラムに乗ってヘルシンキ中央に戻ってきた我々は、
ヘルシンキの街を散策することに!
行きたいお店は山ほどもあったんですが、この日は日曜日。
日曜日だと、当然のようにお店は閉まっちゃうんですよね!
昔の日本のお正月のごとく。
なので、この日は街中にある、開いているデパートやスーパーマーケットなどに!↓
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イタリアでもそうだったんですが、
やっぱりヨーロッパの国々は美しい!
石畳の道路は、重厚な歴史を思わせてくれるし、
石造りの建物群は、日本では見ることの出来ない景色に圧倒されます・・・

道路にはトラムが走るための線路(レール?)が敷かれ、
トラム用の電線が張り巡らされ、走る車の多くが高級車で、
闊歩する人々は、大阪や東京のように多くなくていい感じ。

そんなフィンランド・ヘルシンキの街が夕日に染まる・・・↓
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ヘルシンキの街中をめちゃめちゃ歩きまくった我々には
既に通常の思考能力は無くなっており、
晩御飯を食べるためのお店を探すだけの気力も、
閃きもなくなってしまっていた・・・
これが大きな失敗だった・・・
なぜなら翌朝見直したガイドブックには、行きたい!と思わせるお店で
しかも日曜日でも遅くまで開いているお店があったから。

あのとき、まともな思考能力さえ残っていればガイドブックを見直したものを・・・
悔やまれて仕方ないところです。

あ、でも、ホテルに帰ってきてから、1階にあるバーで食べた晩御飯は美味しかった!
思考能力がなかったので写真は撮っていませんが、
フォークとナイフで食べる、大きなハンバーガーでした!
大きすぎて手で持ってかぶりつくことが出来ないほどのボリュームで
とっても美味しく頂戴しました!



食べたら眠くなる、それが人ってもんです!
奥サンは部屋に戻り次第バタンキューで、ベッドに倒れこんでしまう始末。
ワタシまでも同じようなことをしてしまうところでしたが、
残る気力を振り絞り、先に風呂へ

もちろん突然水が出る!なんてこともなく、気持ちよく風呂を上がると
奥サンは寝てしまってました。
相当疲れていたんでしょうね・・・そのまま寝かせてあげることにして、
ワタシも就寝・・・

ヘルシンキ初日の夜は更けてゆく・・・
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by kichigen-cafe | 2007-11-09 23:12 | 旅路

第3章を読んでから、是非この続き第4章をどうぞ・・・




眠る前は、寒すぎて眠れないんじゃないか?なんて心配もしましたが、
ホテル(コテージ)の布団が思った以上にあたたかくて、
しかも疲れもあって
(日本で朝5時半に起きて、時差マイナス6時間のフィンランドに着いて
 現地時間午前2時頃に寝たので・・・実質丸一日くらい起きていたことに・・・)
意外とぐっすりと眠ることが出来ました。
それでも何度か目を覚ましましたが。

起きると、コテージ全体も随分と暖かくなってきていました。

昨晩は真っ暗だった森の姿や、湖の様子を見ようと
リビングの大きな窓からから外を伺うと・・・
朝日が昇る直前の、この景色でした!↓
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思わず窓ガラスに張り付いて3枚ほどシャッターを切って、
デジカメを持ったまま奥サンを起こしに・・・!

奥サンはまだ半分寝ていたのですが、デジカメの写真を見せると
さすがに飛び起きましたね!


奥サンと顔も洗わずとりあえず防寒して
デジタル一眼レフ
(Nikon D50 +  AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G)
と、ローライコード4を手にして外に飛び出しました!

あまりの美しさにシャッターを切りまくって、撮れたのがコレ↓
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湖面には、朝日を浴びた雲が映り、森に溢れる朝日が素晴らしかったですね!
これぞ森と湖の国、フィンランドの朝!そんな感じでした!

ちなみにローライコード4で撮った写真は現在現像及びデータ化をしてもらっている最中
どんな絵が撮れているのやら・・・楽しみです(^^♪




朝から顔も洗わずに散々撮影をした後に、急ぎ外出する用意を済ませて
朝食を食べるためにホテル本館に行くと
昨晩いた無愛想な女性はおらず、かわりにとっても愛想の良い男性がいて、
朝食を食べられるレストランを教えてくれた!
朝食はビュッフェ形式で、美味しそうなものばかり!↓
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朝食を食べ終えてからホテルの人にタクシーを呼んで貰って
(ついでに昨晩の照明チカチカ事件も説明して直してもらうようにお願いして)
郊外にあるこのホテルから、ロバニエミの街へ

この街には、正直観光的なところがまったく無くて、
寒い街独特の、少し寂しい感じすらしました。
唯一あったのは、世界最北にあるマクドナルドぐらい(笑)↓
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街をぶらりするにもそんなに時間がかかるわけでなかったために、
我々は当初行く予定にもしていなかったサンタクロース村
なんでも、サンタクロースさんが住んでいるらしいです!
いや、マジで!
( 注意!子供の夢を壊すような発言はお控え下さい(^^ゞ )
↓:サンタクロース村にある、サンタさんの人形(笑)
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しかしね~自分で夢を壊すなと言いつつも、
どんなところなんやろなーと期待もせずに行ったんですけど、
まぁ、期待を遥かに超えるほどの何も無さ
基本的にお土産屋さんばっかなの!!!
ロバニエミの街中よりもお土産屋さんが集中してるし(笑)
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唯一良かったのは郵便局!↓
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サンタクロース村だけの特別な消印を押してくれるっつうもんで、
互いの親へ絵葉書を送りました(^^♪

その絵葉書を書いてる途中、窓の外を見てみると
雪がしんしんと降りはじめ、雪は融けることなく積もり始めた・・・
絵葉書を早々にポストへ投函して外へ出ると
さっきまでなんてことのないサンタクロース村が一面銀世界!
ワタシの住む関西圏では積もるほどの雪を見るってことがなくなっていたので
なんだか新鮮でしたし、今季初の雪でした!↓
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バスでサンタクロース村からロバニエミの街に戻ったのはもう夕方でした・・・
晩御飯は世界最北のマクドナルド(笑)
ここで驚いたのは、予想以上に喫煙率が高いということ!
それも子供に!

フィンランドの喫煙が何歳から許されているのか、
そして、子供に見えたけど、実際のところ何歳なのかわからないけど、
まだ小学生か中学生かの子供に見えた!
もしそれが正しければ、小学生か中学生の子供が平気で喫煙しているという事実。
フィンランドの法律ではOKなのだろうか?
それとも、ただの違法行為なのだろうか?
ポイ捨てされたゴミや落書きのないロバニエミの街には
なんだか似つかわしくない光景でした・・・


ホテル(コテージ)に無事に帰ってきても、
雪は降り止むことなく・・・オーロラ観測は断念せざる得なかった・・・
オーロラは雲より上で起こる自然現象であるため、
雲が出ているだけでダメ!まして雪が降ってちゃダメ!

雪は我々が眠る直前(夜中2時頃)までも降り続いていたので、
オーロラは観る事が出来ませんでした。
翌日の朝にはロバニエミを飛行機で南下し、首都ヘルシンキに行くため、
この日の夜が最後のチャンスだったのですが・・・
残念でなりませんね。
そうそう簡単には見ることが出来ないんでしょうね。


そうそう、これはあくまでのワタシ個人の意見なんですが・・・

もしアナタがオーロラを観るためだけにロバニエミに来るのなら
それはちょっと待ってください!
ロバニエミの街には世界最北のマクドナルドくらいしかなく、
サンタクロース村も大したことがないので、
オーロラを観るため!であるならば、さらなる北上をオススメします!
その方が確実に観ることの出来る可能性が高まりますよ!(^^♪


続く~
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by kichigen-cafe | 2007-11-04 04:09 | 旅路


第2章を読んでから、是非この続き第3章をどうぞ・・・






あらためて二人だけになって、
コテージやらコテージのまわりやらを確認すると、

風呂場にバスタブはなく、シャワーのみ(海外ではよくあることですけどね)
暖炉はあるものの、よく見てから使わなくちゃ換気が出来ずに一酸化中毒!?

コテージのすぐ傍には湖(池?)があり、シーンと静まり返っている・・・
暖房はなかなか温かくならず、
冷え切った室内では上着が脱げない・・・


・・・うーん・・・これって色んな意味で契約違反ではないかい?
コテージなんてまったく聞いてないし!
レストランやフロントまで閉まるなんて全然聞いてないし!


腹立たしさが最高潮にきたときに、思わず奥サンに

「明日この(宿泊代金支払い済みの)ホテルを捨てて別のホテルに移るか?」

なんてことまで言ってしまった。
いや、このときは冗談ではなかった!
でなきゃ、この寒さの中、折角フィンランドまで来た旅行で
辛い思いをするのは明確だったから!


そんな話をしながら、とにかく部屋を暖かくしなければ!と思い、
昔ボーイスカウトにいた頃を思い出して、換気をしながら暖炉に火をつけた。
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暖炉に火を熾して温かくなったところで少しは冷静になり、
明日からの身の振り方(大袈裟じゃなくって!)を考えていたりすると・・・



部屋にある幾つかの照明のうち、5ヶ所のダウンライトがチカチカと点滅・・・

おいおい、シャレになんねーぞ!

何らかの原因で電力が安定してないかもしれず
コテージ全体のブレーカーが落ちるかもしれないな・・・と思ったワタシは、
即刻使っていない場所の照明(玄関など)を消してまわった・・・

・・・が、直らずにチカチカと点滅・・・

このとき、奥サンの頭の中は ジェイソン でいっぱいだったらしい(笑)
ホッケーマスクがぐるぐるまわってたんだって!(笑)


仕方なく、点滅する5ヶ所のダウンライトを消して、とりあえずは落ち着いた・・・
ダウンライトがないと、一層部屋は暗くなる・・・(>_<)


この寒さによる危機的不安を打ち消すには、
風呂に入って、サウナで温まればいいだろう!
と考えて、サウナのスイッチを入れておいて暖かくなるその間に風呂に入った。



ところが・・・


風呂に入っている真っ最中・・・




・・・お湯はに変わった・・・

おいおい、マジでシャレになってねーし!!!

暖まっていない室内、暖まっていない洗面所に、暖まっていない風呂場、
そんなときにかよ!!!

と言っても、身体についてる泡を落とさないわけにもいかず、
仕方なく軽く水で落としてから急いでサウナへ・・・


ご、極楽~(^^♪

サウナの石。これに水をかけるとものすごい水蒸気が出てきて、
サウナの室内温度は一気に上がるのだ!
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サウナってなんて素敵なんだ!!!
フィンランドのサウナ万歳!!!
 (…っていうか、この場合、フィンランドでなくてもサウナ万歳だけど・・・)



・・・と、ここまで読むと

最悪だな

なんて思うんですけど、一応ホテルのためにも言っておきますが、
たまたま我々二人しかお客がいなかったから、こんなことになってしまったわけで、
きっとお客さんがたくさんいれば、こんなことにはなっていない(と思う)

コテージだと最初から知らされて、コテージに泊まる!ってことを前提に
このホテルを予約している人であれば、これはこれでとてもイイと思う。

翌朝、朝食にいたホテルの従業員に、
この照明チカチカ事件を話して直してもらったから、翌日はそんなこともなかったし、
いきなり水事件も翌日はありませんでしたし!

翌日は快適なコテージ生活でしたよ!
初日の危機的不安がウソのように解消されて、部屋は暖かかったし!



そうそう、肝心要のオーロラですが・・・

そうでなくてもテンションの下がった我々を追い討ちするように起こった
この照明チカチカ事件といきなり水事件による、テンションがた落ちのまま、
オーロラを観るために何度か外へ出てみました。

外は恐ろしく寒いため、上着にはダウンジャケットを着て、中には幾枚も重ね着をして、
ジーンズの上からは防寒用のパンツを履き、靴下は分厚いヤツ。
マフラーに手袋、帽子を被って、いざ外へ!!!


そして空を見上げると・・・

星空がめちゃめちゃキレイで、久し振りに天の川を観る事が出来ました!!!
これはもう最高の気分でしたね!
コトバを失うって、こういうことなんだな、そんなことを思う一瞬でした。
素晴らしい星空でした!


ただ残念ながらオーロラは観る事が出来ず・・・

オーロラは簡単には観る事が出来ないのだな・・・と痛感しましたね。
オーロラは雲より上で起こる自然現象のために、
星空の見えるこの日の星空は好機でした。

それでも見えないのは、どうしようもないですね。
オーロラを観る事が出来る確率の高い月は、9月・10月・2月・3月、
晴れていれば、3日に一度は見ることが出来るそうです。

10月下旬に行って、この星空で見えないのは、運がなかったとしか言えませんね。
きっと神様が、「またおいで」と言ってくれているのでしょうか。


そんな初日が終わりました・・・

風呂上りの牛乳はうまかった!
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続く
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by kichigen-cafe | 2007-10-30 23:34 | 旅路

第1章を読んでから、是非この続き第2章をどうぞ・・・



さて、9時間30分の長い飛行時間を経て、
ヘルシンキ(フィンランドの首都ね)に到着!

で、ここから乗り継ぎ!

今回の旅行の目的のひとつである「オーロラ」を観るため
北極圏の玄関口 ロバニエミ という街に行きます!

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ヘルシンキからロバニエミに向かう飛行機内から見た風景は、
森と湖ばかりの国土で、素晴らしいものでした!
ワタシがイメージしていた通り!

現地時間17時30分 ほぼ定刻どおりにロバニエミに到着!
ロバニエミに着くと、さすがに寒い!!!めっちゃめちゃ寒い!!!
氷点下は伊達じゃない!!!(>_<)



今回オーロラを観るために準備できた日数はわずか2晩
到着した今晩と翌晩のみ。その翌日にはヘルシンキに移動するのだ。
そのため、出来る限り確実にオーロラを観るため、
ロバニエミから車で約30分程走った郊外にあるホテルをチョイス!

『アルティック ホテル ポホティモ』
公式サイト
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このホテルでは、ホテルの敷地内からオーロラを観測できるという!
我々にとっちゃ好条件!

この日の晩御飯は、ホテルの近くで何か簡単に食べて
オーロラ観測に備えよう!って思ってましたが・・・


ロバニエミに到着すると、日本人ガイドの方がお出迎え!
ホテルまで車で案内してくれる予定になっていたのです!
「はじめまして!宜しくお願いします!」
と挨拶をして、いざ出発!と思ったところ、この日本人ガイドさんは言う・・・


「実は、もしかしたら、今晩のホテルのお客さんは、お二人だけかもしれません。
ホテルのまわりにはお店も食べる所も全くありません
もし、ホテルのレストランが今日やっていなければ晩御飯に困るので、
今からホテルへ確認の電話を入れますね。」

えーっと・・・ホテルのまわりに何もない?ま、郊外って言ってたし仕方ないか・・・
えーっと・・・ホテルのレストランがやってないってどういうこと?
だって、宿泊客が我々二人だけだとしても、それはちょっと・・・


そしてホテルへ向かう車内で、日本人ガイドさんは携帯電話を片手に首を横に振り、

「やはり、ホテルには誰も来ていないようです。
多分、私達がホテルに到着する頃に合わせてホテルの人も来るだろうと思います。
ですから、途中スーパーに寄りますので、何か晩御飯や飲み物などを買いましょう


えーっと・・・ホテルに誰もいないって?
だって、今日泊まるんですけど・・・(>_<)


ホテルに行く途中、スーパーに立ち寄り、日本人ガイドに説明を受けつつ、
ペプシ、牛乳×2、レンジでチン!で出来るサーモンクリームスープとミートボール、
ポテチを買って、再び車中へ


車は恐ろしいほど真っ暗な道を、ただただひたすらに奥へ奥へと進んで行く
車のライトを消したら、きっと真っ暗だろう・・・
森の奥へ奥へと進んでいく感じだ・・・
(暗すぎて写真なんて撮れやしない!!!)

ホテルに到着すると、二階建の小さな建物に受付ロビーがあり、
ホテルの従業員と思われる無愛想な女性がいて、
一緒に来た日本人ガイドさんと話している・・・がフィンランド語のためさっぱりわからん。

日本人ガイドさんいわく、こうだ。

「やはり、今日このホテルに泊まるのは、あなた達だけだそうです。
明日の朝ごはんは8時から10時にこの本館のあそこの
(と奥の方を指差すが、暗くて何にも見えない)レストランで食べられます。
でも、おそらく、明日の昼と夜もホテルのレストランは開いてないだろうし、
ここには何もないので、タクシーで街へ出られた方がいいですよ・・・
お部屋は本館ではく、離れのコテージになりますので、今からそちらへ行きましょう」

えーっと・・・ホテルって聞いてるだけで、コテージだなんて聞いてないし!
他の宿泊客はいなくって、コテージに二人かよ!?
しかもホテルの人がさっき来たところってことは、
暖房もなにも入ってない状態ってことかよ!?


二階建のコテージに着くと、やっぱり寒い!
そりゃ外よりマシだけど、寒いもんは寒い!とても上着は脱げない!
自炊が出来るように、キッチンに電子レンジ、テレビ、風呂、寝室が2部屋、
そしてフィンランドには欠かせないサウナ、そして暖炉!

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奥サン「え、あのフロントの女性はもう帰られるんですか?」 と聞くと、
ガイド「ええ、もう帰りますよ。本館も閉めて帰りますので、
    明日の朝までこのホテルにはあなた達二人っきりです

えーっと・・・ホテルが閉まるってこと?
それって、ホテルじゃないんじゃねーの?
二人っきりって言えば聞こえがいいけど、これって二人ぼっちっていうんじゃ!?


オーロラが見えるだろう方角を聞き
(と言っても、指差す方向は真っ暗な森・・・)
万が一何かがあった場合の事も聞き
(と言っても、近くに唯一あるハスキー犬を飼うお宅に助けを求めるしかない・・・)
そして、日本人ガイドさんは帰って行った・・・


どうなんの!?我ら二人は!!!


・・・続く
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by kichigen-cafe | 2007-10-28 15:32 | 旅路

フィンランドまで約9時間30分

遠いけど、一番近いヨーロッパらしいですよ。

公用語はフィンランド語ですが、若い人を中心に多くの方々が英語を話せます。
世界の公用語になりつつある英語を、
ほとんどの人が話せるというのは素晴らしいこと!

先進国で日本の英語の話せなさは、ヒドイものがあるとか。
海外から日本に来る方々が、日本人の英語の話せなさに驚くそう。
日本における英語教育は、こんなことでいいんでしょうか?




出国の際の手荷物検査で、初めて止められた!!

「なんで???」

なんて思ってると、どうやらX線保護用バッグを入れていたから。
もちろん、ローライコード4用のフィルムが10本入ってました。

手荷物の中身をほぼ全て出されてしまい、再検査

当然ヤバイもんなんか持ってないから、即OK!
で、検査官は何も言わず・・・次々来る人の検査へ・・・

おいおい・・・ちょっと待ったらんかいな!
手荷物出したもんくらい、直せよな!
とちょいキレかけたけど
これから楽しい旅行なので、文句は言わず・・・。
せめて一言、なんか言ってくれりゃいいのに・・・。



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フィンランド航空は、安全性が非常に高く、
世界の安全度ランキングで2位という素晴らしい実績!

期待しまくって飛行機に乗り込んで、まずガックリ(>_<)

マルチモニターがないんですよ!
全ての座席に当然備えているんだろうなって思っていた、
マルチモニターがない!!!

↓ここにマルチモニターがあるはずが・・・(>_<)
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9時間30分も乗るのに、そりゃないよ!

なんて思ってみたところでどうしようもなく、
新聞読んだり、座席全面のポケットに入っている雑誌を見たり
(ここでフィンランドの英雄、F1のライコネンの記事を発見!読めないけど)
このまま無事に着くんだろうな・・・

なんて思ってみたのが甘かった!!!

我々が座った席は、D・Eの席だったんですが、

     ちなみに座席はこんな感じ     窓 ABC 通路 DEFG 通路 HIJ 窓

A・B・Cに座ったイタリア人らしき人がうるさくってかなわん!!!
大声で話をしているわ、全然じっとしてなくて、他の座席にいる友人?のとこに行くわ、
めちゃめちゃビールを飲んで、ワインを飲んで、
しかもそれを持ってウロウロしてるわ・・・

キャビンアテンダントに苦情を言おうかとも思ったんですが、
キャビンアテンダントの人もとっても困った様子・・・

自分でイタリア人らしき人に直接注意をしようにも、
きっと日本語が通じ無さそうだし・・・

そう思って、知らないフリしながら、通路で会話するたびに
お尻を裏拳で叩いてやりました!

    これで少しは気が晴れた・・・って小さいな、ワタシ・・・




ちなみに、食事はまぁまぁ良かったですよ!
機内食って好きになれないんですが、
今回は珍しく、行きの飛行機でも帰りの飛行機でも、ほぼ完食!
ビジネスクラスなんかだと、もっと美味しいんでしょうなぁ~!!

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って書いても書いてもフィンランドに着かないし!!!
フィンランド旅行記は気長に書きますので、宜しくお願いします!

乞うご期待(^^♪
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by kichigen-cafe | 2007-10-27 05:13 | 旅路

序章 森に会いに・・・


今年も残り僅か三ヶ月弱となりまして、
思えば、今年一年の忙しかったこと・・・

もう今年のイベントは、
来月の親友の結婚式を除けば、無かろうと思っていたのですが・・・
突如思い立って、夫婦二人で念願の

北欧 フィンランド

に旅立つことに致しました!



壮大なと美しきオーロラ
そしてとってもオシャレな北欧雑貨

治安が高く、安全な国としても有名な国!

F1で有名なキミ・マティアス・ライコネンの出身地!
(こう書いただけで、ワタシの友人の一人が食いつくのは間違いない!)

エアギター選手権やら、奥様運び大会やら、
携帯電話投げ世界選手権大会やら、サウナ世界選手権大会など
おかしな大会てんこ盛りな国フィンランド



我々夫婦で、いつかは行きたい!と思っていた北欧。
でも、なかなか時間も取れないために、断念し続けていたのですが、
来年・再来年は、ワタシが今励んでいる勉強も激化してくることが予想され
今より時間が取れなくなる・・・そんな予感から
思い切って今年最後の大型イベントとして行く事にしました!!!

行き先は、フィンランドでも北極圏の近くの街 ロバニエミ と、
フィンランドの首都でありオシャレな街 ヘルシンキ

ロバニエミで二泊するときに、運さえよければこの時期に
オーロラを見ることが出来るそうです!
もし見ることが出来なかったとしても、大自然を満喫することが出来るかな!?

ヘルシンキはフィンランドの首都!
実際には、小さな街なんだそうですが、
我々夫婦が大好きな映画「かもめ食堂」の舞台となった街!
もちろん、映画のロケに使われたカフェなどにも行こうと思っています!
街並みも、北欧雑貨も本当に楽しみ!

ただ心配事が2点ほどありまして・・・

まずは、通貨の問題。これはどうしようもないんだけど。
フィンランドの通貨は、ユーロ・・・
10月4日現在 1ユーロ = 164円
高ーっ!!!

北欧雑貨なんかは、フィンランドで買うよりも、日本で買うほうが安いかも・・・
下手には買えない(>_<)



そしてもうひとつ。
ここで皆さんの高尚なるお知恵を拝借したいのです!
そう、もちろんカメラのこと。


何を持っていくのか、どこまで持っていくのか。ってことなんですよ!
皆さんならこの旅行、何を持っていきます???

ちなみに、ワタシの今の考えでは・・・

デジタル一眼レフは、2本とも持っていこうかと。
レンズ交換は埃等の心配もあるので、下記構成で着けっぱなしでほぼ決まり。

Nikon D40x +  SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM
Nikon D50 +  AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G

マクロを持っていかないのはどうかとも思ったんですが、
我家のマクロ(AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G)ったら、
めっちゃめちゃ重いんですよね~(^^ゞ

それに、二眼「ROLLEICORD Ⅳ」を持っていこうか悩んだんですよ!
二眼だと電池を使用しないので、バッテリーの心配もなく、
レリーズを使えばバルブ撮影も出来るので、二眼でオーロラを撮る!ことも考えたのですが・・・

二眼のレンズは Schneider Xenar 75/3.5 なもんですから、
出来る限り広角かつ明るいレンズで撮る必要のあるオーロラには不向き・・・

なので、今回は留守番かなと。
惜しいんですけどね、二眼を持って行かないのは・・・。
そのかわり、軽いHOLGAを持っていこうかと思っていますが、これもまだ考え中・・・

オーロラを撮るならば・・・
Nikon D40x +  SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM
で撮るしかない・・・そんな感じです。

ただですね・・・

調べれば調べるほどに、オーロラ撮影はかなり危険!のような・・・

何故って、まず寒さ!
参考にロバニエミの一週間後(10月11日)の予報では・・・

  最高気温   1℃
  最低気温 -10℃

出発は10月下旬なので、さらに下がる可能性も・・・体感温度は一体・・・(>_<)

寒さでカメラがぶっ壊れる心配あり!(デジタルは特に。)
外の寒さと部屋の暖かさで結露したら、さらにやばい!
寒いからバッテリーも心配!
三脚がいるし!(残念ながら、旅行に持って行けるような三脚はありません。)

う~ん・・・かなり心配・・・(>_<)
そんなとき、奥サンは言う

「オーロラは、心のフィルムに残しなさい」

ま、言うことは理解できるんだけどさ~
折角フィンランドまで行くのにね~
撮らないだなんてね~・・・
ま、オーロラが見れないってこともあるだろうけどさ~・・・
万一見れなかったら、三脚なんて買って持ってったら、ただの荷物だろうけどさ~・・・

旅行を間近に控えて、迷う迷う・・・




何かいい提案があれば、真剣に教えて下さいませんか!!!!

「これあったらええんちゃうの?」みたいな、
そんな機材があったら教えてくれませんか!!!!

買えるもんなら買いますから!!!!(買えるのか?笑)

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by kichigen-cafe | 2007-10-04 20:29 | 旅路

旅 無期限延期


苦渋の決断のときがやってきた・・・


無期限延期・・・


まさか、まさかこんなことになろうとは・・・





先月中旬、初めて挑戦した富士登山。

詳細は、前のブログに書いてありますので、
宜しければ読んでやってくださいm(__)m

結果だけ言いますと、台風の影響を思いっきり受けてしまい、
残念ながら、九合目まで登ったところで断念。

残り300メートルほどだったのに、
登ることが出来ず、下山となってしまいました。

なんとも後味の悪い感じであったことは否めず・・・



で、この富士山への熱い想いを持っているうちにリベンジをしたい
そう話し合い、前回と同じく、職場の先輩とリベンジを誓ったのであります。

題して 

富士山リベンジ!

(↑関西人のくせにそのままやんけー!なんてツッコミ不要。だってマジだもん)

で、この富士山リベンジ計画の予定日が、
実は明日2日木曜日~3日金曜日でありました。
仕事の都合上、ここでしか休みが取れないわけですな。

この日に合わせて、ワクワクする気持ちを抑えつつ準備をしてきたのであります。


なのに、なのに・・・再び台風接近中・・・
静岡県の天気予報は・・・雨・・・雨・・・雨・・・


我が身の日頃の行いの悪さか!?
今は登ってはいけないという暗示なのか!?
はたまた、富士山との相性の悪さなのか!?


台風接近中の最中、富士山リベンジ計画を決行すれば、
再び同じ結果を生む確立は、思いっきり高い・・・



で。



冒頭の決断

無期限延期

8月は忙しく、この2日~3日以外では予定を組めない・・・
しかも、富士山の開山は7月~8月まで。
9月以降は、小屋も閉まり、雪に閉ざされ始めてしまうのだとか・・・
登山初心者の我々が行けるわけもなく・・・


あ~ 富士山よ 
我を呼んでくれるのは いつの日なのか・・・ 


↓ 前回見た早朝の富士山 頂上にはかさ雲・・・
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by kichigen-cafe | 2007-08-01 13:20 | 旅路