KICHIGEN-cafe 店主        ヒトリグミ の独り言日記


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なぜローライコード4型なのか?


先日 「出会い ネットからリアルへ 第2弾」 でお会いしました
takuyaさん と以前冗談交じりで

「ローライコード同盟を組みましょう!」

なんて話をしてました(笑)どんな活動するんだか(^^ゞ

takuyaさんは、ローライコードを持っておられないんですが、
機会があれば欲しい!と仰られています。
素晴らしい写真を撮られる方です(^^♪

そこでtakuyaさんに聞かれたのが、

「ローライコード4型と5型の違いは?」

という話でした。
そんな話を今日はしてみたいと思います。
長いですが、お付き合いの程を。



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時代はデジタル!
なんてことを思いながら、フィルムの知識がないこともあって
フィルムなんてものに目もくれず、デジタル一筋だったワタシが
なぜ「二眼レフ」なのか?

b0117833_21402663.jpg
答えは簡単!
「二眼レフ」のスクリーンを覗き込んで撮るっていうスタイルがカッコ良かったから(笑)

恥ずかしいほどに理由はこれだけ。
でも、興味を持つことは大事!(ですよね?)
そこから「二眼レフ」ってなんだろう?ってワタシなりに調べましてね。
で、色々と調べて調べて、調べまくった結果、
「ローライコード4型」に決めたってわけです。

ではなぜ「ローライコード4型」だったのか?

1型から5型まで作られている中で、最新の5型(と言っても古いけど)ではなく
なぜ4型なのか?

少し話をしてみたいと思います。



ここからの情報には、ワタシ個人で書籍等から調べたものと、
ワタシがいつもいつも大変お世話になっているサイト
『二眼レフ総合サイト 二眼里程標』様からの情報が入り混じっています。

『二眼レフ総合サイト 二眼里程標』管理人様からは、情報の転載許可を得て転載しております。
無断転載、転々戴は『二眼レフ総合サイト 二眼里程標』管理人様にも
ご迷惑を掛けることにもなります。ご遠慮頂きます様お願い致します。




まず書いておきたいのは、

なぜローライフレックスではなくローライコードなのか?

という点ですが、単純にローライコードが比較的安価だから(笑)
フィルムカメラなんて、今まで本格的に触ったこともなかったので、
高価なローライフレックスなんて購入して、万一使いこなすことが出来なかったら?
そんなことを思うと、ローライフレックスではなかったんです。

なぜ、他にも比較的安価な二眼もたくさんあるのに、ローライコードなのか?

この答えは簡単!ローライだから(笑)
あんまりブランド名とかこだわりのない方なんですが、
ローライって名がつくだけで、なんとなく安心なのかな~という実に安直な考えでした(^^ゞ



さてそれでは、なぜローライコードの中でも4型を選んだのか・・・


b0117833_2138951.jpg
① テイクレンズ(本体下側の撮影用レンズ)

  非常に大事な部分なんですが、

  1型 カールツァイス・イエナ トリオター
  2型 カールツァイス・イエナ トリオター
  3型 ① カールツァイス・イエナ トリオター
      ② シュナイダー クセナー     
  4型 シュナイダー クセナー
  5型 シュナイダー クセナー

  3型以降は、定評のある クセナー が使われているんですよね。
  一部トリオターの3型もありますが。
  定評って言われているなら、それを使いたいですよね!

  これで、3型(のクセナー)・4型・5型のどれかになりました!

b0117833_21383243.jpg
② 絞り羽根 & ピントノブ

  1型~4型は、10枚羽根のきれいな円形であるのに対し、
  5型からは、羽根の枚数が5枚に減り、五角形となってしまった(>_<)

  さらに、ピントノブの位置が、5型(正確には5a型)から左側に。
  右側にあったものをわざわざ左側へ・・・
  左側にあるタイプを使ったことがないので、なんとも言えませんが、
  なんとなく右利きのワタシには使いにくいのかも?なんて思いました。

  これで、5型は却下・・・

③ 3型(のクセナー)なのか? 4型なのか?

  
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  ・巻き上げノブの大型化

  ・内面反射防止バッフルの装備
    → 撮影用レンズを通る光がレンズ内やフイルム室内で乱反射し、
      撮影画像にコントラストの低下や、明るさのムラといった影響が
      出るのを防止するため、フイルム室内にバッフル(遮光壁)を設けたもの。らしい(笑)

  
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  ・M-X接点切り替え ・・・ ワタシはこれがどういうものか一切知りませんでした(^^ゞ
    → フラッシュの切り替え(と考えて良いかと・・・)
      「ストロボ」を使用するのであればX接点、
      M接点は最近ではほとんど見なくなったフラッシュバルブ用の接点です。
      フラッシュバルブは電池からカメラの接点を通じて電流を流して、
      内部のマグネシウムとアルミ箔に点火して発光させるというもの。らしい(笑)

  ・カウンター自動復元

  
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  ・多重露出用レバーを装備(二重露光防止機構)
  
  これだけの多くの部分が、3型からの改良点なのです。
  これで、もう4型決定ですよね?(^^♪


こうしてローライコード4型に決まって、探し始めた矢先に、
友人から貰ったのが、偶然にもローライコード4型だったわけです。
偶然?・・・いえ必然だったのですね。運命ですよ、運命!(^^♪


もちろん、間違えのないように言っておきますが、
1型も2型も、3型も5型も、決して悪いカメラっていうわけではありませんよ!!!

ワタシが二眼レフを購入するにあたり、考えた結果が4型になっただけの話なのであり、
1型・2型・3型・5型とも、どれも素晴らしいローライコードです!

これは間違えのない事実で、どれも人間が作りだした限りあるカメラであり、
世界的資産なのです!
カメラを扱うにあたり、粗末な扱いだけは避けたいですね。

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さて、takuyaさん、そして今まさに二眼を買おうとしているよしきさん、
二眼購入の参考になれば幸いです(^^♪

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by kichigen-cafe | 2008-05-08 21:46 | photo & Rolleicord Ⅳ